CBDを初めて使う時、適切な摂取量が分からず混乱してしまいますよね?
そこでこの記事では、CBDの摂取量について、CBD部の観点から解決していきます。
具体的には、
- CBDは1日にどれくらい摂るべき?
- どうやって適切な量を見つけるべき?
の順番に重要なポイントだけをご紹介していきます。
2分くらいで読めますし、まずはご一読してから試してみてください。
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CBDは1日にどれくらい摂るべき?
結論から言うと、
- あなた自身のCBDの許容量はどれくらいか?
- なぜCBDを摂る必要があるのか?
の2点から考えるため、摂取量は状況次第になります。
CBDの許容量を見つけるには
あなた自身のCBDの許容量を測るには、最初は少なく始めて、少しずつ量を増やしていくことで見つけることができます。
今のところ、血液検査ではCBDの適量を見つけることができません。
臨床の立場からでも、どれくらいの量が適量なのかを調べている段階なのです。
あなた自身の体に合ったバランスを探していきましょう。
CBDで得たい効果により量が変わる
CBDは摂取量により、体感できる効果が全く違ってきます。
低用量〜中用量は、覚醒効果
高用量ですと、リラックス効果、鎮静効果
があります。
低用量〜中用量の場合
- 不安をやわらげたい。
- 美容目的として使用したい。
- 幸福な気分を味わいたい。
中用量から高用量の場合
- ぐっすりと眠りたい。
- 慢性的な痛みを緩和したい。
- てんかんの治療に活用したい。
そのため、あなたはなぜCBDを摂取する必要があるのかを考えて、効果的に摂取していくことが必要です。
まずは少量から始めましょう
あなたのCBDの適量は見つかりましたか?
人によって異なりますが、ある一定の量を超えると、効果は低下していきます。
少量から試してみて、徐々に増やしていくことで適正な量を見つけられるでしょう。
CBDを摂りすぎたからといって、大きな副作用はないと言われていますが、軽い副作用が見られることもありますので、気をつけて摂取しましょう。
CBD部では、できる限り各商品のCBD含有量を記載しております。商品選びの際には、CBDブランドのイメージだけではなく、含有量にも注目していきましょう!
参考文献
【書物】『CBDのすべて』アイリーン・コニェツニー, ローレン・ウィルソン著