こんにちは!CBD部の麻子です。
この記事では、私はCBDを摂取をしても大丈夫?と思われている方に向けて、CBDの摂取を控えた方が良いかたについてまとめました。
CBDを摂取する際に控えていただきたいかたは、下記4通りです。
- 妊娠中や授乳中のかた
- 車を運転する前のかた
- 他に薬を飲まれている方
この記事をしっかりと読んで知識を身に着けていただければ、気をつけてCBDを摂取できるはず。
不安なかたは、まずはご一読してみてから、お医者さんにご相談してみてください。
妊娠中や授乳中のかた
妊娠中や授乳中のときに、摂取しても良いサプリメントと摂取してはいけないサプリメントありますよね。
実は、CBDに関しての段階では研究段階。
妊婦や胎児、授乳中への悪影響は詳しくは分からない状況です。
動物実験では、副作用や胎児への悪影響はなかったと報告されていますが、悪影響が起きたケースがないからといって、何となく摂取するのは要注意。
妊娠中や授乳中のかたは、分からないものは使わないというスタンスが大切です。
車を運転する前のかた
運転前にCBDを摂取するのは、安全を第一に考えると避けるのが無難でしょう。
高用量でCBDを摂取すると眠気に襲われる可能性があります。CBDには不安や緊張を和らげたり、イライラや興奮などの神経系の過活動を抑える作用があるためです。
低用量でCBDを摂取すると覚醒作用があるので良いと思われるかもしれませんが、人により低用量の量が違うため、ドライブ前のCBD摂取はおすすめはできません。
他に薬を飲まれているかた
CBDと他の薬を同時に摂取することで、薬物間相互作用が起こる場合があります。薬物間相互作用とは、CBDと薬を違うタイミングで摂取する場合は問題がなくても、同時に摂取することで互いに影響を及ぼし合い、効き目が強くなったり、逆に弱くなったりすることです。
薬を普段から摂取されているかたは、自己判断でCBDを摂取するのではなく、医者や薬剤師に相談してからCBDを摂取してください。
判断がしやすい方法としては、医師や薬剤師にグレープフルーツを控えるべきかを訊いてみると良いでしょう。CBDはグレープフルーツと同じく、薬物間相互作用を起こしますが、より強い薬物間相互作用がはたらきます。そのため、グレープフルーツを控えたほうが良いと、医師や薬剤師の判断がありましたら、CBDと医薬品の同時摂取は控えた方が良いでしょう。
CBDの摂取が不安なら、医者に相談を
いかがでしたでしょうか?
今回は、CBDの摂取を控えた方が良い人について、ご紹介いたしました。
副作用や摂取タイミングについては現段階では研究段階でもありますが、摂取しても大丈夫か分からない人は、避けるか医者に相談するのが一番良いでしょう。
CBDを摂取しても大丈夫なタイミングに、ぜひCBDを使ってみて下さい。
CBD部では、それぞれのCBD商品のブランドについて、比較検討してから購入することができます。ぜひご活用ください。
参考文献
【書物】『CBDのすべて』アイリーン・コニェツニー, ローレン・ウィルソン著