CBD購入にいったん待った! NG・OK購入方法

こんにちは!CBD部の麻子です。
この記事では、CBDはどこで手に入れられる?と思われている方に向けて、CBD商品の購入方法ついてまとめました。

具体的に、CBDの購入方法として大きく分けると6種類あります。

  • フリマアプリ、SNS(個人とのやり取りがメインなところ)
  • 総合ECサイト
  • CBDブランドサイト
  • CBD専門ECサイト
  • CBD店舗
  • CBD飲食店

実はこの6種類、オススメできない購入方法や、CBDならではの気をつけて購入すべきポイントがあります。
何も知らずにCBDを購入をしてしまうと逮捕されてしまうことも……。


でもこの記事をしっかりと読んで知識を身につければ、気をつけてCBDを購入することができるはず。

2分くらいで読めますし、まずはご一読してから購入してみてください。

【NG編】おすすめできないCBD購入方法

NG

CBDのNGな購入方法は主に2種類あります。

  • フリマアプリ、SNS(個人間とのやり取りがメインなところ)
  • 海外のCBDを販売しているサイト

なぜ、NGなのかをご紹介いたします。

フリマアプリ、SNS(個人間とのやり取りがメインなところ)

SNS

フリマアプリを使うことで大抵のものは安く購入できるのは嬉しいですが、CBDに限ってはおすすめできません。場合により逮捕されるケースもあります。


知らず知らずのうちに、違法なTHC成分が入っているものを購入してしまっていたり、商品の管理状況が不明のため、品質が落ちている可能性があったりすることも……。

実際の値段よりも、安めに売られていることもあり、買いたくなる気持ちは分かりますが、リスクがあるため購入は控えた方が良いです。

CBD商品を販売している海外のサイト

飛行機

CBDの海外ブランドの公式が、販売しているサイトのこと。


公式サイトなら購入しても平気なのでは?と思われる方もいらっしゃると思いますが、海外で売られているCBD商品は、日本では合法とは限りません。
違法な成分が入っているCBD商品を購入すれば、逮捕されるケースもあります。


日本の信頼できるCBD商品を販売しているサイトから購入することを、おすすめします。

【OK編】あなたにピッタリなCBDの購入方法は?

オーケー

CBDのOKな購入方法は、下記の5つです。

  • 総合ECサイト
  • CBDブランドサイト
  • CBD専門ECサイト
  • CBD店舗
  • CBD飲食店

それぞれの特徴、メリット、デメリット、合う人をご紹介します。

総合ECサイト

オフィスビル群

総合ECサイトとは、楽天市場やYahoo!ショッピングなど、CBD商品以外にも多く取り扱っているオンラインショップサイトのことです。

メリット

  • 多くのCBDブランドの中から選ぶことができる。
  • 普段よく使う総合ECサイトが多いので、取引方法や個人情報などを気にせずに購入できる。

デメリット

  • 同じCBD商品がいくつもピックアップされたり、多くの種類を取り揃えているので、何のCBD商品を選べば良いのか選びにくいと感じる人も。

合う人

  • 使い慣れたサイトでCBD商品購入をしたい人。
  • 既に購入するCBDのブランドを決めている人。

AmazonでCBDは入手できる?

アマゾンオンラインショップ

総合ECサイトの大手の一つと言えばAmazonですが、現時点でAmazonではCBD商品を販売することが許されていません。

商品のラベル、パッケージにCBDと記載されていたら売り出せないのです。

なぜAmazonではCBD商品を売り出すのを許可していない?

ヘンプ

アメリカではCBDの成分を合法としていないところもあります。Amazonはアメリカで創業された会社のため、取り扱うことはできないのです。


ただし、CBDを「ヘンプ」と記載して売られていることも。

CBDはヘンプに含まれる成分で、「ヘンプ」と記載して売り出す分にはウソはついていないということなのです。

注意点として、「ヘンプ」と記載されている全ての商品がCBDの成分ということではありません。

Amazonで購入することはおすすめしにくいですが、購入する場合は自己責任で注意してしっかりと表示を確認しましょう。

CBDブランドサイト

1缶のコーラ

CBDブランド直営、あるいは公式に認められた現地代理店などが販売しているサイトのこと。

海外で売られているCBD商品は、日本では合法とは限らないので、海外ブランドサイトから購入ではなく、日本国内運営のCBDブランドサイトを通じて購入しましょう。

メリット

  • アフターフォローがしっかりとしている、CBDブランドも多数。
  • 特定のCBDブランド商品の在庫や品揃えが豊富。

デメリット

  • 他のCBDブランドから選ぶことができない。
  • 海外のCBDブランドサイトから購入する場合は、違法な場合も。

おすすめしたい人

  • 既に特定のCBD商品の購入を決めている人。ブランドのファンの方。

CBD専門ECサイト

複数の缶

CBDに特化した総合代理店サイト。自社CBDブランドを販売するというわけではなく、様々なCBDブランドを扱っています。

CBD部は直接商品を販売をしてはいませんが、様々なCBD商品の情報を掲載しているので、こちらのカテゴリに近いです。

メリット

  • 一つのCBDブランドに依存していないので、様々なCBD商品の中から選べる。
  • 中立的な立場から、客観的なCBDの商品評価を知ることができる。

デメリット

  • CBD商品を自ら作っているわけではないので、商品に関するお問い合わせを対応できないこともある。

おすすめしたい人

  • 様々なCBDの種類の中から比較検討して、より良い商品を選びたい人。

CBD店舗

開店

実際にCBD商品を販売しているお店のこと。

メリット

  • 店員さんと、何のCBD商品がおすすめかを話しながら決められる。
  • 実際にCBD商品を手にとって確認することができる。
  • 店舗によっては、CBD商品を実際に体験してから購入ができる。

デメリット

  • CBD商品が販売されている店舗が限られているため、遠くまで出向くことが必要な人には、難しいことがある。
  • 特定のCBDブランドしか置いていない店舗もあり、幅広い種類から選びにくい。

おすすめしたい人

  • CBD店舗に行きやすい人。
  • 実際にCBD商品を手に取ったり試してみてから、購入を考えたいという人。

CBD飲食店

CBDドリンク

CBDオイルを混ぜた食事を出しているレストランやカフェなど。その飲食店でCBD商品を販売していることもあります。

メリット

  • 実際にCBDの味や効果を試してみてから、購入を検討できる。

デメリット

  • CBD入りの食事をできる店舗が限られているため、遠くまで出向くことが必要な人には難しい。

おすすめしたい人

  • 一度だけCBDを試してみたい人。
  • CBD商品を試してみてから継続して購入を考えている人。

リスクが低い方法でCBDを購入しましょう

購入

あなたにピッタリなCBD商品の購入方法は見つかりましたか?
CBDを購入する際は、下記の2点を徹底しましょう。

  • 日本の信頼できるところから購入。
  • 個人とはやり取りしない。

下記で購入した際には、場合により逮捕されるケースもあります。

  • フリマアプリ、SNS(個人間とのやり取りがメインなところ)
  • 海外のCBDを販売しているサイト

どのCBD商品を購入すれば分からないという方は、まずはCBD部で商品を比較してみましょう!商品一覧はこちら。